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【画像付き】金継ぎを100均の商品だけでやってみた!【なんちゃって】

金継ぎって結構やるのにハードルがありますよね…
道具を揃えたりするお金もありますし、教室で習ったりする時間や場所に行くのも大変かと思います。

ただ、捨てるのも勿体ない…

そんな人のために、このページでは100円ショップ商品だけで “なんちゃって” 金継ぎをする方法を紹介します。

はじめに

今回紹介する方法はあくまで “金継ぎ風” になります。
口に触れたりする安全性は認められていませんので、食器には使用しないで小物入れなどにすることをおすすめします

100円均一で購入する道具

まずは道具の紹介です。
今回は100円ショップ『ダイソー』を中心に揃えました。

瞬間接着剤

割れている器の場合、接着剤が必要になります。
(欠けの方は購入しなくても大丈夫です)

いろんな接着剤がありますが、以下のポイントを確認して購入するのがおすすめです。

  • シアノアクリレートの割合が高い
  • シアノアクリレートは毒性も少ないため、医療用などにも使用されています。

  • ハケ付き
  • 接着剤を器の断面に塗るのに便利です。
    ハケ付きがなければ普通の接着剤を購入し、綿棒に接着剤を付けて塗る方法がおすすめです。

耐水エポキシパテ

欠けた所や、割れたヒビ部分を補修するのに使用します。

もしかしたらダイソーにしかないかもしれません。

『パテ』と書いてあれば使えないこともないですが、耐水の方が花瓶にする場合などに適しています。

耐水ペーパー(紙ヤスリ)

パテを削って形を整えるためにヤスリを使用します。

水を付けると削りやすいため、耐水のヤスリがおすすめです。

私自身見つけてビックリしましたが、ヤスリの粗さが8種類も入っていて100円なのは驚きです。

カッター

パテを切ったり、ヤスリを切ったりするのにカッターを使用します。

パテを切るのに使用するとカッターが汚くなるため、新しく購入した方がいいと思います。
(汚れても気にしない人は買わなくもOK)

金色の絵具

“なんちゃって金継ぎ” なので、金は絵具を使用していきます。

上の写真はSeria(セリア)の絵具になりますが、ダイソーにも金の絵具は売っているそうです(私の近所には見つけられず…)

指サック

パテを触る時に、手が汚れないように指サックを使うと便利です。

「別に手は洗えばいいや」という人は買わなくても大丈夫です。

竹串

綿棒

100円均一で金継ぎする方法

道具を揃えたら、なんちゃって金継ぎをしていきましょう。

このページでは下の写真の器を直していきます。

手順は以下の通りです。

STEP.1
接着
割れている部分を接着します。
STEP.2
下地づくり
欠けた部分やヒビ部分を補修します。
STEP.3
金を入れる

補修した部分に金を入れていきます。

完成!

割れていない方は『STEP.1 接着』を飛ばして、『STEP.2 下地づくり』から始めてください。

STEP.1 接着

割れた器を直す方は、割れた部分の接着をしていきます。

割れていない方は【STEP.2】へ飛んでください。

①仮組み

まずは接着剤を付けずに、割れた部分を合わせてみてください。

この時に

  • 足りない部分はないか
  • 接着する順番

を確認してください。

割れた欠片が多い場合、接着する順番を間違えると上手くハマらなくなってしまうことがあります

②接着

断面に接着剤を塗って接着していきます。

接着する時のポイントは以下の通りです。

接着のポイント
  • 接着剤は薄く塗る
  • 接着した後にしばらく力を入れておさえる

瞬間接着剤ではありますが、付けた後はしばらく圧力を加えて接着(圧着(あっちゃく))してください

圧着は1分~5分程度行ってください。
上の写真のような茶碗サイズであれば2分程度でOKです。
大皿や器に厚みがある場合には、圧着する時間を長くしましょう。

付けた後に接着剤がハミ出した時は、綿棒をつかって拭き取ってください。

STEP.2 下地づくり

下地づくりは耐水エポキシパテを使った作業です。

  • エポキシパテで形を作る
  • 固まったエポキシパテを研ぐ

を行っていきます。

耐水エポキシパテの使い方

  1. シールを外します
  2. 使う量をカッターで輪切りにします
  3. 足りなかったらまた切ればいいので、なるべく少量ずつ切って使った方がいいです
  4. 外側のフィルムを外します
  5. 輪切りにした物を、さらに半分にします
  6. エポキシパテは練ると固まるので、いっぺんに使うと固まる前に作業が終わらず使えなくなってしまいます。
    それを防ぐために少しずつ使うのがおすすめです。
  7. エポキシパテを指でよく練ります
  8. エポキシパテは手がベトベトになるので、指サックを使うと便利です。
  9. エポキシパテがしっかり混ざったら使う準備は完了です
  10. よく混ざっていない状態(まだら模様、マーブル模様)で使うと、エポキシパテがしっかり固まりません。
    色が均一になるまでしっかり混ぜましょう。

①エポキシパテで形を作る

欠けた部分にエポキシパテを付けていきます。

欠ける前に戻すように、形を作っていきます。
器の厚さも意識して整えていきましょう。

固くなって形が整えられなくなったら、カッターを使って削っていきましょう。
手を切らないように注意してください。

だいたい器の形に近くなったらOKです。

②固まったエポキシパテを研ぐ

固まったエポキシパテをヤスリで研いでいきます。

使うヤスリは『#400番』です。
ヤスリの裏側に『400』と書かれている物を使ってください。

STEP.3 金を入れる

完成です。

100円均一で金継ぎするメリットデメリット

メリット

デメリット

今回紹介する方法はあくまで “金継ぎ風” になります。
口に触れたりする安全性は認められていませんので、食器には使用しないで小物入れなどにすることをおすすめします。

金継ぎ教室へ行く際の注意

なんちゃって金継ぎと本格的な金継ぎの違い

ぜひ自分に合った方法を見つけてください

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